
にじの絲が、3月7日(土)、埼玉県ときがわ町にある都幾川公民館にて、女性の家事・育児・労働や権利をテーマに語り合う対話イベント「女性の休日アクション@埼玉・ときがわ」を開催。参加申し込みは、3月6日(金)17:00までだ。
ジェンダー平等政策を大きく前進させたアイスランド
1975年、アイスランドで女性の約90%が家事・育児・仕事を一斉に休む「女性の休日」が実施され、女性の無償労働の重要性が社会的に可視化された。その後、同国はジェンダー平等政策を大きく前進させた国として知られている。
その後「女性の休日」は映画化。「わたしが一日家事を休んだらキッチンは大変なことになる」「わたしが一日育児を休んだら夫は子どもの面倒を見られるだろうか」「わたしたちが一日仕事を休んだら上司は困り果てるはず。そうしたらようやく、男性たちと同じ給料にしてくれる?」と問いかけ、50年前のある日、アイスランド国内の女性たちが団結して、家事や育児を一斉に放棄し、女性がいないと社会がまわらない実情を証明したことを伝えている。
地域からジェンダー平等について考える機会をつくる
一方、日本はジェンダーギャップ指数で低迷が続いており、家庭内の家事・育児負担や賃金格差などの課題が指摘されることも。
そこで、にじの絲が、国際女性デーの“3月8日”にあわせ、地域からジェンダー平等について考える機会をつくることを目的として、女性の家事・育児・労働や権利をテーマに語り合う対話イベント「女性の休日アクション@埼玉・ときがわ」を開催。会場では、参加者同士が「女性だから」「当たり前」とされてきた役割や負担について意見を交わす。
映画『女性の休日』をきっかけにした対話型の集まりだが、映画を観ていなくても参加できる内容になっているとのこと。なお、『女性の休日』の映画上映は行われない。
日本全国にも「女性の休日」関連の動きが
また「日本でも!『女性の休日』アクション!」として、今年の国際女性デーに「女性の休日」をやってみたい!という動きが日本全国で起きているそう。「女性の休日アクション@埼玉・ときがわ」に行ったり、SNSに投稿したり、自分のできる範囲で「女性の休日」アクションに参加してみては。
■女性の休日アクション@埼玉・ときがわ
日時:3月7日(土) 19:00~20:30
会場:都幾川公民館 2階和室
住所:埼玉県比企郡ときがわ町桃木32
参加費:無料
参加申込みフォーム:https://forms.gle/3ikz34hCPbCEvuuo9
女性の休日 プロジェクト:https://wdayoff-project.studio.site
(佐藤ゆり)